キミはずっと、かけがえない人



いつの間にか、彼の上に乗って下から何度も貫かれる。



「あんっ、やぁっ……ん」

「あまり声出すと、外に聞こえるかもよ」



彼に抱きつく私の耳元でそんなことを言う。

ここは玄関先。

ドア1枚で外と繋がっている。

そう考えたら、声を出さないようにしないといけない。

だけど、口を塞いだところで間から漏れてしまう。

彼は、容赦なく突き上げてくるし。



「声、出ちゃう……止めてよっ……」

「ムリ。だから、とりあえずイって」

「え?んっ………………っ」



最後はなんとか声を抑えたけど、玄関先なのに最後までヤられてしまった。

信じられないと睨み付けるけど、彼は気にしてない。

それどころか、落ち着く前に私を持ち上げる。



「えっ、ちょっと、何?」




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