エリート社長の許嫁 ~甘くとろける愛の日々~
一ノ瀬さんは満足げな表情で頭を下げる。
「とんでもありません。こちらこそ、よろしくお願いします。本日は本当にありがとうございました」
涙目で声を震わせる母を見ていると、頑張ってよかったと心から思う。
だけど、これはまだ第一歩。
一ノ瀬さんから希望をもらったのだから、もっと頑張ろう。
彼を事務所の外まで見送りに出ると、「すばらしい物を拝見できました」とまで言ってもらえて感無量だ。
峰岸織物の価値をわかってくれる人が、ここにいた。
「ありがとうございました」
精いっぱいのお礼の気持ちを込め、深く頭を下げる。
「今後についてのお話をしたいので、今度弊社に来ていただけますか?」
「もちろんです」
「秘書の溝口に改めて連絡させます。それでは」
秘書に指示を出した彼は、忙しそうに行ってしまった。
その日のうちに溝口さんから電話があり、金曜にアポイントを取ることができた。
先行きが暗かった我が社に明かりをともしてくれた一ノ瀬さんには、感謝しかない。
「とんでもありません。こちらこそ、よろしくお願いします。本日は本当にありがとうございました」
涙目で声を震わせる母を見ていると、頑張ってよかったと心から思う。
だけど、これはまだ第一歩。
一ノ瀬さんから希望をもらったのだから、もっと頑張ろう。
彼を事務所の外まで見送りに出ると、「すばらしい物を拝見できました」とまで言ってもらえて感無量だ。
峰岸織物の価値をわかってくれる人が、ここにいた。
「ありがとうございました」
精いっぱいのお礼の気持ちを込め、深く頭を下げる。
「今後についてのお話をしたいので、今度弊社に来ていただけますか?」
「もちろんです」
「秘書の溝口に改めて連絡させます。それでは」
秘書に指示を出した彼は、忙しそうに行ってしまった。
その日のうちに溝口さんから電話があり、金曜にアポイントを取ることができた。
先行きが暗かった我が社に明かりをともしてくれた一ノ瀬さんには、感謝しかない。