エリート社長の許嫁 ~甘くとろける愛の日々~
「峰岸さんは特別なんだよ。さっき玄関でいい匂いが漂ってきて、峰岸さんが来てくれたんだと思ったら、飛び上がるほどうれしかったのに。俺はあなたと、一秒でも長く一緒にいたいんだ」
一ノ瀬さんは私から視線を逸らすことなく、きっぱりと口にする。
しかも、握った手を離してくれないので、恥ずかしさに頬が赤く染まってしまう。
私は特別って、どういう意味なの?
それに、長く一緒にいたいって……。
「仕事を手伝う代償なんて言ったけど、口実だ」
「口実?」
彼の熱い眼差しに絡めとられてしまった私は、胸が疼くのを感じていた。
「好き、なんだ」
思いがけない告白に、思考が固まる。
「あなたが、好き、なんだ」
彼は隣にやってきて、グイッと強い力で腕を引き、私を抱き寄せた。
えっ……。うそ!?
途端に激しく打ち始めた鼓動が、彼に伝わっていないか心配になる。
一ノ瀬さんは私から視線を逸らすことなく、きっぱりと口にする。
しかも、握った手を離してくれないので、恥ずかしさに頬が赤く染まってしまう。
私は特別って、どういう意味なの?
それに、長く一緒にいたいって……。
「仕事を手伝う代償なんて言ったけど、口実だ」
「口実?」
彼の熱い眼差しに絡めとられてしまった私は、胸が疼くのを感じていた。
「好き、なんだ」
思いがけない告白に、思考が固まる。
「あなたが、好き、なんだ」
彼は隣にやってきて、グイッと強い力で腕を引き、私を抱き寄せた。
えっ……。うそ!?
途端に激しく打ち始めた鼓動が、彼に伝わっていないか心配になる。