
書籍化原作
- 作品番号
- 1481528
- 最終更新
- 2018/08/08
- 原題
- 王太子様に、恋という名のお薬を
- 総文字数
- 142,604
- ページ数
- 220ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 4,396,104
- いいね数
- 157
- ランクイン履歴
-
総合14位(2018/03/15)
ファンタジー(総合)2位(2018/03/16)
【書籍化に伴い、7月10日より部分公開となります。ご了承ください】
原題:『王太子様に、恋という名のお薬を』
ギールランドの国王には悩みの種がある。
それは息子がなかなか結婚相手を決めてくれないことだ。
その気にさせるために舞踏会を数多く催すも、一向に進展はない。
それどころか、頻繁な舞踏会に使用人たちはぐったりだ。
「あいにくですが父上。俺にはどの家の娘も同じに見えます」
強要される見合い(舞踏会)に疲れきった王太子
ギルバート=ローガン 十九歳
×
実は魔女(?)な薬屋グリーンリーフの看板娘
エマ=バーネット 二十歳
「最近、すごく栄養剤が売れるよね。
全く、王子様も結婚相手くらい、自分で決めればいいのに」
出会うはずのないふたりが
ひょんなことから出会って恋をした。
そこから始まるドタバタラブファンタジー
「……あなたが王子様だなんて、知らないほうが良かった」
2018/01/18 更新開始
2018/03/09 完結しました
2018/04/2 番外編も完結
※『伯爵夫妻の甘い秘めごと』と舞台設定は一緒です。
時期が二十年ほど違うので、単独で読んでもらって問題ないと思います。
原題:『王太子様に、恋という名のお薬を』
ギールランドの国王には悩みの種がある。
それは息子がなかなか結婚相手を決めてくれないことだ。
その気にさせるために舞踏会を数多く催すも、一向に進展はない。
それどころか、頻繁な舞踏会に使用人たちはぐったりだ。
「あいにくですが父上。俺にはどの家の娘も同じに見えます」
強要される見合い(舞踏会)に疲れきった王太子
ギルバート=ローガン 十九歳
×
実は魔女(?)な薬屋グリーンリーフの看板娘
エマ=バーネット 二十歳
「最近、すごく栄養剤が売れるよね。
全く、王子様も結婚相手くらい、自分で決めればいいのに」
出会うはずのないふたりが
ひょんなことから出会って恋をした。
そこから始まるドタバタラブファンタジー
「……あなたが王子様だなんて、知らないほうが良かった」
2018/01/18 更新開始
2018/03/09 完結しました
2018/04/2 番外編も完結
※『伯爵夫妻の甘い秘めごと』と舞台設定は一緒です。
時期が二十年ほど違うので、単独で読んでもらって問題ないと思います。
この作品のレビュー
2018/06/21 12:39
投稿者:
聖凪砂
さん
身分違いの恋
身分を隠して会った二人。それは、相手を見つけられない王太子にとっては運命的な恋。
ただの身分違いとは違い、実は魔女の血筋を引く家系だということを知られるわけにもいかない。用心をしながらも、それでも自分を訪ねてきてくれる騎士に惹かれていく主人公。
身分違いだけではなく、惚れ薬を通して絡まっていく想い。とても切なく、簡単には許されない二人の恋の行方に終始目が離せませんでした。
レビューを見る
2018/03/09 13:25
投稿者:
甲斐
さん
楽しかった♪
とても楽しませて頂きました!
バームのキャラクターがとても好きだなあ。
スピンオフで『バームの日記』を書いてほしい!
レビューを見る
この作品の感想ノート
とっても楽しく読ませて頂きました!
ハッピーエンドでとても嬉しく、ヒロインが純粋で健気。
幸せになってくれて嬉しいです。
そして、何よりも素敵なバームくん!
彼の日記がとても良かった。
いずれ、エマとギルの子が産まれたあとにはバームくんにも子が出来て、その関係が続いたらいいななんて思ってしまいました。
きっとエマはバームの子とも使い魔にならずとも仲良くしていく気がするので(*^^*)
織原深雪さん
2018/06/24 11:45
★レビューお礼です。
☆聖凪砂さん
最後まで読んでいただいて、レビューまでありがとうございました!
楽しくかけたお話だったので、ハラハラドキドキしてもらえたら、凄くうれしいです!
書籍では、削ったり足したりと結構手をいれたので、もし良かったら覗いてみてください。
ありがとうございました(^^)
坂野真夢さん
2018/06/21 20:29
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