Lingerie~after story~
長いって…、終わらない?って……。
あれか?
もう私の長ったらしい嘆きは聞くのも堪えないとそういう事ですか?
その位私の事はもう…
「長ったらしい焦らしプレイが正直きついんだけど」
「…………………はっ?」
待ってくれ……。
もうね、飛び出す言葉がワンダーランド過ぎて脳内処理が追い付かないです。
お願いですからもう少し分かりやすい表情と言葉くださいませんか?
そんな切なる要望は音にも出来ず、間の抜けた呆け顔で彼の事を見つめていたと思う。
そんな私に向ける彼の表情と言えばさっきよりも深く刻まれた眉間の皺と、はあっと重くもどかし気に吐き出される息の塊。
後…、
「どれだけ可愛さアピールして俺の事煽ってんの?今すぐここで剥いで犯してって誘いにしか感じられない」
「っ____!!!?」
「しかも、最初にオカマと浮気なんか見せつけて嫉妬させておいて……とりあえず…無茶苦茶に苛め抜きたいんだけどいいよね?」
本当…九条くんの脳内処理具合が私にはまるで分からない。
全部が全部どこまで都合良しで的外れな捉え方。
挙句、苛め抜くって……。
いや、させないよ!?
さすがに何言ってるんだこいつ!と、言動に怯んで一歩後退し、近づく姿にそうじゃないだろうと口を開く。