Lingerie~after story~



どんなとこにキスしてるんだ!

そんな文句すら音に響かせられない程間髪入れず。

前門の九条様、後門のイズミさま。

えっ?何の拷問ですか?

他の人から見たら贅沢なと言われそうなイケメン2人であるとは認めるけど、その中身の危険性を全力で向けられてる私からすればまったく微笑ましくないんだけど。

そんな間にもだ、

「ひあぁぁんっ、」

「イズミッ!」

ふ、太腿、太腿かま、噛まれ……。

いや、軽くお尻??

もう嫌だと身を捩るのに、どう抑え込まれているのか逃げ出す事が不可能で、次から次へと際どすぎる刺激を与えられて出したくない声も漏らしてしまう。

その都度目の前のお人の不機嫌ゲージが溜まってると言うのに。

「フフッ、そんなに気に障るならこっちに意識取られないようにあんたも甘やかしてやればいいじゃない。一人でこんな事しちゃうくらいにあんたを恋しがってたのにねぇ?寧々」

「っ…ちがっ…いや、寂しいは寂しかったけどそういうんじゃ…あんんっ…」

「チッ……本当どうしようもない浮気性だねミモリさん。俺が目の前にいてイズミに善がるとか煽ってるとしか思えない」

「九条くんもイズミも感覚おかしいからっ!?良い様にされてるだけで煽ってるとかっ…んんん____」

ああ、もう、本当さ……話聞こうよ?

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