Lingerie~after story~
分かってる。
帰らないとね。
ひりひりと痛む額に不満より強く自分の決意がまた一つ固くなる。
やっぱりね、九条くんは怒るかもしれないけれどイズミは特別なの。
いつだって私の理解者で、甘さの中に叱咤激励もあって、頼もしい相方だわ。
大丈夫。
帰るわ。
絶対に九条くんのところに、あの生活に、だから…イズミも待ってて。また私をからかって振り回して。
その生活への恋しさで奮い立てるから。