極上の愛をキミへ
「以上ですが、変更等はございますか?」

「いや」

「では、失礼します」


軽く頭を下げ、そそくさとその場を後にした。

・・・疲れる。

いつもと同じ仕事をしているはずなのに、いつもとは比べものにならないくらいに体力を消耗している。

盛大なため息を零し、自分の席に腰を下ろす。


「お疲れだね。何か、あった?」


相澤が、あたしに尋ねる。


「ううん。年のせいかな?疲れが抜けなくて」


そんな言葉で、その場を誤魔化す。


「大丈夫?専務のプロジェクト、これからでしょ?」

「サポート、頑張ります」

「無理しすぎも良くないけど、これでも飲んで頑張っ」


そう言うと、栄養ドリンクを手渡された。


「ありがと」


礼を言い、受け取るやいなや、栄養ドリンクを体へと流し込んだ。

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