王星×神帝 幻の闇王(仮)1
鷹さんが出て行った後、
タンスから、
服を出し帝の着ている制服を脱がして
まだ、昔の傷が残ってるな…
なんて思いながら
出した服を着せ布団を掛け、部屋を出た。
部屋を出ると、
いつの間にか王星達は莱夢さんと仲良くなっていた。
ちなみに、世愛は寝てる。
相変わらずの自由人。
「直里ー!!!?
終わったのなら、手伝ってくれないー?」
とキッチンに立ってる鷹さん。
エプロン姿がよく似合う。
「今日は、何を作るんですか?」
「んー何が良いかなー?
大勢居るから、カレーとか?」
と聞いてくる鷹さんに
「カレーにしましょうか」
と言って鷹さんと二人で、カレーを作り始めた。
にしても、王星達と莱夢さんは何をやってんだか。
トランプを手に真剣な顔をする王星と莱夢
さん。
その姿を見ながら、料理を進める。