王星×神帝 幻の闇王(仮)1
全員風呂に入り、
布団が敷かれた瞬間…
布団に寝転ぶ世愛、
それに続いて鷹さん、莱夢さん王星は疲れたのか
布団に入ってすぐ寝息が聞こえてきた。
俺も疲れてるはずなんだけど、眠れない。
帝の様子でも見に行くか…。
と起き上がり、
帝が寝ている部屋へと向かった。
部屋に入ると聞こえてくる規則正しい呼吸…
帝の寝てる姿を見る度に思い出す。
昔の事。
皇の姿…
あいつの姿…
早く起きろよ と何度も願った事。
お前達が居ないと俺は寂しい…
そう思いながら、俺は布団に戻った。
直里side終