愛なき契約婚 ~その長身な遺伝子を私に下さいっ!!~
心は痛いのに、身体は仁を受け入れている。
これで良かったのかな。
本当に、、、、これで。
繋がっている間に、呪文のように同じ言葉を耳元で苦しそうに繰り返す彼。
「2度、あいつとは会うな。連絡も取るな。いいな、、、絶対だっ、、、、!」
やっぱり余計な事をしたんだ。
彼の為にと思ってした事は、返って彼を傷つけてしまったらしい。
もう2度、会わない。
連絡先も消そう。
そう、心に決めた夜だった。