愛なき契約婚 ~その長身な遺伝子を私に下さいっ!!~
しがみつく力が弱まって身体を預けてくる真澄に乱暴にキスをして、また罪悪感が増す。
毎日抱いても、いつまでも狭くて飽きることを知らない。
寧ろ、気持ちは増す一方だ。
このままでは、本当に壊してしまうのではないかと思うほどに。
ただ、、笑顔が見たいだけなのに、傷つける事しかできない。
だからせめてもの罪滅ぼしとして、安心するようにキツく抱きしめて眠る。
不安そうな顔をすれば、お前は1人じゃないんだと思いを込めて何度だって抱きしめる。
そこに愛がなくても、紙切れ一枚で繋がった、、、虚しい契約の関係だったとしても、、、。
自分だけが、唯一真澄の家族でありたい。