愛なき契約婚 ~その長身な遺伝子を私に下さいっ!!~
「ずっと気になってたんだが、その〝ミューズ〟ってなんだ?」
「ミューズというのは、芸術の女神の名前ですよ。デザイナーの創作活動のイメージモデルとして常に頭の中にあるようなデザイナー活動にとって欠かすことができない、重要なモデルのことです。私にとっては、仁さんと煌君がそうなんです、、、。」
想いが伝わるように真っ直ぐに彼の瞳を見つめて言葉をかける。
すると急に体が浮いて軽々も持ち上げられる。
「ひゃっ、、、!?」
無言でベッドに降ろされて、彼と目が合う。
「なら、、、ずっとお前のミューズで居られるように努力する。」
その熱っぽい視線に見つめられ、心臓が跳ね上がる。
顔を両手で優しく包まれ、キスが落ちてくる。