包み愛~あなたの胸で眠らせて~
みんなに従えば、すべてが丸くおさまって、以前のように楽しく過ごせると思ったけど、そんな簡単にいくものではなかった。
私への無視はその後も続いた。暴力をされたり、面と向かって暴言を吐かれはしなかったが、無視されることは辛かった。
私が教室に入ると楽しそうに話していたのをやめて、教室から出ていったり、『おはよう』や『バイバイ』という挨拶に誰も返してくれなかった。
それは、学年が上がっても、クラス替えをしても変わることなく小学校での私は孤立した。
中学は地元の公立中学校ではなく、隣の市にある私立中学校への進学希望を両親に話し、受験することを認めてもらった。
私が学校で孤立していることを知らなかった両親は、向上心がある子だから行きたいのだろうと思っていた。
同じ小学校出身の子が誰もいなければ、ここで新しくスタート出来ると意気込んだのだが、人の目ばかりを気にするようになっていた私はまた無視されたら……と怖くなり、自分の意見を言えず人に合わせることしか出来ないつまらない子になった。
結局中学ではうわべだけの付き合いしか出来なく、心を許せる友だちが出来なかった。
私への無視はその後も続いた。暴力をされたり、面と向かって暴言を吐かれはしなかったが、無視されることは辛かった。
私が教室に入ると楽しそうに話していたのをやめて、教室から出ていったり、『おはよう』や『バイバイ』という挨拶に誰も返してくれなかった。
それは、学年が上がっても、クラス替えをしても変わることなく小学校での私は孤立した。
中学は地元の公立中学校ではなく、隣の市にある私立中学校への進学希望を両親に話し、受験することを認めてもらった。
私が学校で孤立していることを知らなかった両親は、向上心がある子だから行きたいのだろうと思っていた。
同じ小学校出身の子が誰もいなければ、ここで新しくスタート出来ると意気込んだのだが、人の目ばかりを気にするようになっていた私はまた無視されたら……と怖くなり、自分の意見を言えず人に合わせることしか出来ないつまらない子になった。
結局中学ではうわべだけの付き合いしか出来なく、心を許せる友だちが出来なかった。