包み愛~あなたの胸で眠らせて~
さらりと「好き」と言われて心臓が微かに跳ねたが、特別気にすることではなさそうだと判断し、その部分には触れず言葉を返した。
堀田くんは自分の言ったことを確認するかのように、うんうんと首を振っていた。
「信頼……そうですね。立場上、どんな業務を指示されてもきちんと応じられるように気を付けているので、そう見えるのは嬉しいです」
「真面目で志がしっかりしているんですね」
「そんな立派なものじゃないけど」
褒められて悪い気はしない。少々照れながら、堀田くんから資料を半分受け取って並べた。
全部を並べ終えたあと、分担してクリップで止めていく。ほぼ終わりに近づいたとき、堀田くんが手を止めてこちらを見る。
「しかし、今はペーパーレス会議が当たり前だと思っていたのでちょっと驚きでした」
「そうですね。もちろんパソコンを持ち込んでのペーパーレス会議もあるけど、今回みたいに資料が多い場合は紙でのほうがやりやすいと思います」
「なるほど! やっぱり片瀬さんは説明も上手ですね」
堀田くんは自分の言ったことを確認するかのように、うんうんと首を振っていた。
「信頼……そうですね。立場上、どんな業務を指示されてもきちんと応じられるように気を付けているので、そう見えるのは嬉しいです」
「真面目で志がしっかりしているんですね」
「そんな立派なものじゃないけど」
褒められて悪い気はしない。少々照れながら、堀田くんから資料を半分受け取って並べた。
全部を並べ終えたあと、分担してクリップで止めていく。ほぼ終わりに近づいたとき、堀田くんが手を止めてこちらを見る。
「しかし、今はペーパーレス会議が当たり前だと思っていたのでちょっと驚きでした」
「そうですね。もちろんパソコンを持ち込んでのペーパーレス会議もあるけど、今回みたいに資料が多い場合は紙でのほうがやりやすいと思います」
「なるほど! やっぱり片瀬さんは説明も上手ですね」