最恐ドクターの手懐けかた
軽蔑する私を前に冗談だなんて彼は言うが、冗談だなんて思えない。
よくよく見れば、遠藤先生って整った顔をしているけど、変態そうだ。
変な趣味とかありそうだ。
いや、実際漢マンという、変態すぎる趣味がある!!
心の中で大きく頷いた。
そして、気を取り直して新たなフォアグラを皿に移した時……遠藤先生は再び語り始める。
遠藤先生の無駄話なんて興味がないはずなのに……
その辛い話に聞き入っていた。