颯悟さんっ、キスの時間です。(年下御曹司は毒舌で腹黒で…でもかわいいかも?)
「ホントだよねー。遅くて誰かサンは勘違いしてたみたいだし? えっとなんだっけ、そんなに優秀ならオアズケなんてさせないし? せいぜい蒼井ちゃんと露天風呂楽しんできてください!、だっけ??」
「☆§●※▽■〇×?!」
ハイスペック蒼井ちゃんは意味が分からずきょとんとしていた。
確かに、確かに言いましたけど!
なんたる羞恥プレイ。穴があったら入りたい。
「副社長、お荷物お部屋までお運びしましょうか?」
「ううん、ここでいいよ。部屋にあげたら誰かさんが私以外のひとを部屋に入れたって怒りそうだから。ありがとう。蒼井ちゃんまた明日ね」
「はい。颯悟副社長もゆっくり休んでくださいませ」
失礼しますと蒼井ちゃんは深々と頭を下げてドアを閉めた。
桐生颯悟はさっきまでにこにことやさしい笑みを浮かべていたのに途端に意地悪に片方の眉を上げた。
「さあ、みのり。説明してもらおっか? なんだっけ、“牧田さんみたいに新しい秘書さんみたいに颯悟さんのお眼鏡に適う……”」
「わーわーっ! 復唱しないでくださいっ! えっと、颯悟さんの専属秘書が男性だと知らなくてですね……アオイちゃんって呼ぶからてっきり女性、しかも牧田さんみたいなハイレベルの女性社員かと思ってですね……祐理恵さんが専属秘書は遊び要員をそばにおくための口実で、昨夜のゴルフコンペは嘘でお気に入りの秘書としっぽり温泉デートなんじゃないの??と申されまして……まあ、それを信じてですね……だって颯悟さん自らが選んだ女の子だから……きっと素敵な……」
「☆§●※▽■〇×?!」
ハイスペック蒼井ちゃんは意味が分からずきょとんとしていた。
確かに、確かに言いましたけど!
なんたる羞恥プレイ。穴があったら入りたい。
「副社長、お荷物お部屋までお運びしましょうか?」
「ううん、ここでいいよ。部屋にあげたら誰かさんが私以外のひとを部屋に入れたって怒りそうだから。ありがとう。蒼井ちゃんまた明日ね」
「はい。颯悟副社長もゆっくり休んでくださいませ」
失礼しますと蒼井ちゃんは深々と頭を下げてドアを閉めた。
桐生颯悟はさっきまでにこにことやさしい笑みを浮かべていたのに途端に意地悪に片方の眉を上げた。
「さあ、みのり。説明してもらおっか? なんだっけ、“牧田さんみたいに新しい秘書さんみたいに颯悟さんのお眼鏡に適う……”」
「わーわーっ! 復唱しないでくださいっ! えっと、颯悟さんの専属秘書が男性だと知らなくてですね……アオイちゃんって呼ぶからてっきり女性、しかも牧田さんみたいなハイレベルの女性社員かと思ってですね……祐理恵さんが専属秘書は遊び要員をそばにおくための口実で、昨夜のゴルフコンペは嘘でお気に入りの秘書としっぽり温泉デートなんじゃないの??と申されまして……まあ、それを信じてですね……だって颯悟さん自らが選んだ女の子だから……きっと素敵な……」