颯悟さんっ、キスの時間です。(年下御曹司は毒舌で腹黒で…でもかわいいかも?)
やっぱり……ダメ。気になって集中できない。
「そそそそ、颯悟さん、あとやっぱり、シャワー浴びたいです。下着もちゃちゃ、ちゃんとしたいっていうか」
「例の、白の勝負下着?」
「はい。最初ですし、せめて自分を少しでも飾りたいといいますか。それにあの、もうちょっとゆっくりして欲しいなあ、なんて。いつもみたいなじれじれキスして、そのあと下着の上からじわじわキスして、そうしてもらえると頭の中がふわふわしてもう何されちゃっても許しちゃう的な気持ちになってですね、きっとその方が気持ちよくなれると。じゃないと自分のスペックの低さが気になってそれどころじゃない気がして……」
「キミ、どれだけ自己肯定力が低いの? はああ……」
桐生颯悟はあきれて私の上に突っ伏した。そしてコロンと私の体の横に並べた。
「分かったよ。シャワー浴びてきて。あと白の下着。5分だけ待つから」
「5分??」
「じゃないと浴室に乱入するから。いいね?」
*―*―*
まあ、結局。
お風呂には15分くらいかかって。
シャンプーして、体を隅々まで洗って、ドライヤーで髪の根元だけはしっかり乾かして。
「そそそそ、颯悟さん、あとやっぱり、シャワー浴びたいです。下着もちゃちゃ、ちゃんとしたいっていうか」
「例の、白の勝負下着?」
「はい。最初ですし、せめて自分を少しでも飾りたいといいますか。それにあの、もうちょっとゆっくりして欲しいなあ、なんて。いつもみたいなじれじれキスして、そのあと下着の上からじわじわキスして、そうしてもらえると頭の中がふわふわしてもう何されちゃっても許しちゃう的な気持ちになってですね、きっとその方が気持ちよくなれると。じゃないと自分のスペックの低さが気になってそれどころじゃない気がして……」
「キミ、どれだけ自己肯定力が低いの? はああ……」
桐生颯悟はあきれて私の上に突っ伏した。そしてコロンと私の体の横に並べた。
「分かったよ。シャワー浴びてきて。あと白の下着。5分だけ待つから」
「5分??」
「じゃないと浴室に乱入するから。いいね?」
*―*―*
まあ、結局。
お風呂には15分くらいかかって。
シャンプーして、体を隅々まで洗って、ドライヤーで髪の根元だけはしっかり乾かして。