婚約破棄するつもりでしたが、御曹司と甘い新婚生活が始まりました
全部貼り終えて、枚数をチェックし、「小鳥遊さん、招待状の宛名貼り、終わりました」と声をかけた。
「ああ。ご苦労さん」
小鳥遊さんが招待状を受け取って、ニコッと笑う。
チラリと時計を見れば、時刻は十一時五十八分。
玲人君の出ている会議がもうすぐ終わる。
他の秘書の女の子は来客準備や経理に行ってみんな出払っているし、私が会議室を片付けに行こう。
そう決めて下の階にある会議室に行くと、ちょうど会議が終わったのか、みんなぞろぞろと出てきた。
最後に出てきた玲人君と目が合って、彼に腕を掴まれ会議室の中へ……。
バタンとドアを閉めると、彼は私と向き合った。
「え?玲人……君?」
わけがわからなくて彼を見上げたら、彼が身を屈めて来た。
またキスされる⁉︎
そう思って目を閉じると、彼の額が自分のにコツンと当たる。
「熱、ないみたいだな」
「ああ。ご苦労さん」
小鳥遊さんが招待状を受け取って、ニコッと笑う。
チラリと時計を見れば、時刻は十一時五十八分。
玲人君の出ている会議がもうすぐ終わる。
他の秘書の女の子は来客準備や経理に行ってみんな出払っているし、私が会議室を片付けに行こう。
そう決めて下の階にある会議室に行くと、ちょうど会議が終わったのか、みんなぞろぞろと出てきた。
最後に出てきた玲人君と目が合って、彼に腕を掴まれ会議室の中へ……。
バタンとドアを閉めると、彼は私と向き合った。
「え?玲人……君?」
わけがわからなくて彼を見上げたら、彼が身を屈めて来た。
またキスされる⁉︎
そう思って目を閉じると、彼の額が自分のにコツンと当たる。
「熱、ないみたいだな」