君は嘘つきだ。
自分の携帯だと確認して、開くと
知らない女の子からTwitterのDMが来ていた。


なんだと思い開くと、

《フォロバありがとうございます!》


普通の挨拶だった。


なんか嫌な予感するな。

そう思いつつ返信を返す。


《こちらこそフォローありがとうございます!》


《彼氏さんとラブラブですね!》


《あーそうですよ。ラブラブですよ。》


《応援してます!!》


なんかその言葉がやけに胸に来るな。


この子とあんま話さない方がいいと、
体が警戒する。

《ありがとうございます!》


《あの気になったんですが、貴方の彼氏に彼女がいるって知ってて付き合ったんですか?》


あーだと思った。

そうだと思ったよ。彼女さんの友達か。


ここは隠すもないよね。

自分が招いたタネなのに怖く思う。

《はい。》


《最低ですね笑
私、真尋の友達で相談受けてたんですよね。本当にクズ同士でお似合いですよ。真尋は本気で好きだったのに》


やっぱそうだよな。

うちがやったことは、最低なんだよ。

知ったあの時、ちゃんと別れて蹴りつけてたら。


《顔がいいからって調子乗んよ。性格ブスじゃあブスか。不幸になってください笑》


そう言われてブロックされた。


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