永遠の愛を(番外編も完結)
素直で可愛いなんて言ってもらえるような私ではないけれど、彼女として認めてもらえたことに安心したと同時にとても嬉しかった。
慌てて「こちらこそこれからもよろしくお願いします。」と頭を下げ、佳子さんに見送られながら丁度停まっていたバスに乗り病院を後にした。
佳子《けいこ》さんは、ヨシおばあちゃんが退院した後も、ヨシおばあちゃんを1人にするのは心配だからと日本にしばらく残るという。
それにもしかしたらこのまま、ご主人よりも一足早く日本に戻るかもしれないと言っていた。
いずれにしても、これから会う機会が増えるだろう佳子さんと仲良くやっていけたらと思う。
フラワーショップによるため、駅より一つ手前の停留所で降りた。
年に数回とはいえ、この店にはもう何度も来ている。
顔見知りになった店員さんにオススメのお花を聞きながら花々を見て回り、コロンと丸い見た目が可愛いピンポンマムとカーネーション、それに祖母の好きだったユリを選んだ。
昨日お見舞いに選んだのは見ているだけで気持ちが明るくなりそうな色とりどりの花束だったけど、今日のは白を基調にした清楚なもの。
そして今度は駅から別のバスに乗り込んだ。
バスが途中から山道に入っていく。
家の数はまばらになりのどかな田園風景へと変わっていく。
慌てて「こちらこそこれからもよろしくお願いします。」と頭を下げ、佳子さんに見送られながら丁度停まっていたバスに乗り病院を後にした。
佳子《けいこ》さんは、ヨシおばあちゃんが退院した後も、ヨシおばあちゃんを1人にするのは心配だからと日本にしばらく残るという。
それにもしかしたらこのまま、ご主人よりも一足早く日本に戻るかもしれないと言っていた。
いずれにしても、これから会う機会が増えるだろう佳子さんと仲良くやっていけたらと思う。
フラワーショップによるため、駅より一つ手前の停留所で降りた。
年に数回とはいえ、この店にはもう何度も来ている。
顔見知りになった店員さんにオススメのお花を聞きながら花々を見て回り、コロンと丸い見た目が可愛いピンポンマムとカーネーション、それに祖母の好きだったユリを選んだ。
昨日お見舞いに選んだのは見ているだけで気持ちが明るくなりそうな色とりどりの花束だったけど、今日のは白を基調にした清楚なもの。
そして今度は駅から別のバスに乗り込んだ。
バスが途中から山道に入っていく。
家の数はまばらになりのどかな田園風景へと変わっていく。