永遠の愛を(番外編も完結)
まさか生徒会長がヨシおばあちゃんの孫だったとは。

いつも見ているだけだった(決して私が…ではないけれど)先輩とこんな形で知り合いになるとは思わなかった。

唯ちゃん…には言えないな。

彼女の顔を思い浮かべたら少し申し訳ない気持ちになる。

意図的ではないとは言え、先輩と知り合いになって帰り道を送ってもらったなんて彼女が知ったらいい気持ちはしないだろう。

それに先輩だって、たった一度会った私のことなんて一々覚えていないだろうし。

たとえ覚えていたとしても今まで通り何も変わらないだろうと気楽に考えていた。

この時はまだ………
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