計画的恋愛
流石ストーカーなだけある。

私の身体を知り尽くしてる。

暁君が触れるところ全て感じる。

そして押し倒されると、流されるまま済し崩し。



あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー……自己嫌悪。




「……学校、行って来る。暁君は絶対に付いて来ないで」

事が済んだ後、暁君に告げた。

すると何故か暁君はニコニコ顔。


「ど、どうしたの?」

「ひよの俺に怒ったその顔を見て興奮しっちゃっただけ。怒った顔も可愛いよね」

光悦そうな顔で悶える暁君に私は唖然。


昨日から私の中の完璧な王子様な暁君が、ガラガラと崩れていく。

お願いだから、これ以上私の王子様な暁君を壊さないで!!


「大学行くんだよね?俺に付いてきて欲しくないの?」

私は首を縦に振って返した。
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