計画的恋愛
乾さんに託され、私達はそこで別れた。
私は一人でこっそりと暁君と女性の跡をつける。


暫く歩くと休憩するのか二人はオープンカフェに入った。

私は看板の陰に隠れて様子を二人の窺う。


二人はメニューを眺めている。

……ちょっと二人の距離、近くないですか?

そして店員さんに何かを注文。

女性は何かを暁君ににこやかに話しかけている。

暁君もにこやかに何かを返している。

そこへ店員さんが再び来た。

どうやら女性はケーキ、暁君はコーヒーを頼んだようだ。

女性がケーキにフォークを入れた。

そして暁君にそのケーキを乗せたフォークを向ける。

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