ただいま冷徹上司を調・教・中!
私の答えを待っていたのか。

凱莉さんの動きが変わったのがわかる。

それはもう、遠慮はしないということなんだろうか。

胸に与えられる刺激は嘘のように私の身体を開いていく。

「あっ……あ……っ」

自分が漏らしている声だなんて信じられない。

その自分では止められない喘ぎは、凱莉さんを増長させた。

今までこんなに感じたことなんてない。

わななく身体を抑えられない。

先端を舌で転がされただけで、私は軽く達してしまった。

それがわかったのだろう。

凱莉さんは少しだけ意地悪そうな笑みを見せて、私をさらに刺激しようと手を下に移動させてきた。

色気も何もないスエットのゴムが、凱莉さんの侵入を阻止できるはずはない。

するりとその中に招き入れてしまった。

それと同時にそっと開いてしまう私の脚が、凱莉さんを求めている証拠だ。

凱莉さんの手が辿り着いた先では、下着の上からでも私が感じているのがわかるだろう。

凱莉さんは優しく微笑んだけれど、その指は決して優しくはなかった……。
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