浅葱色が愛した嘘





そんな桔梗の姿を土方は辛そうな目で見ていた。



どうすればいい。

俺になにかしてやれること_____



















__________________そうか。





『澄朔、ちょっと待ってろ。


いいな?ここに居ろよ。』





すぐ戻る。そう言って土方は桔梗を自分の部屋に残しどこかへ行ってしまった。





残された桔梗はその場から立ち上がる事もなく、返事をする事もなく、



ただ小さな体を丸めるようにして、動かなかった。



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