御曹司と契約結婚~俺様プレジデントの溺愛に逆らえません~
(……そうか)
奏の言う『信頼』とは、人格そのものを愛しているということなのかもしれない。
日々下す決断のひとつひとつに共感しているわけではない、鷹凪の中に通っている一本の筋道、それをなによりも信じてくれているのだ。
だから自信を持って『鷹凪は正しい』と言い切れる。
真っ直ぐに自分を信じ、背中を押してくれる、それがどんなに稀有な存在か、鷹凪は今になってやっと気づくことができた。
「……ああ。正しかったみたいだ。お前を選んだ俺の決断は、間違ってなかった」
求めていた最高の女性とは、間違いなく彼女だったのだと、鷹凪は強く感じるのだった。
【番外編 FIN】
奏の言う『信頼』とは、人格そのものを愛しているということなのかもしれない。
日々下す決断のひとつひとつに共感しているわけではない、鷹凪の中に通っている一本の筋道、それをなによりも信じてくれているのだ。
だから自信を持って『鷹凪は正しい』と言い切れる。
真っ直ぐに自分を信じ、背中を押してくれる、それがどんなに稀有な存在か、鷹凪は今になってやっと気づくことができた。
「……ああ。正しかったみたいだ。お前を選んだ俺の決断は、間違ってなかった」
求めていた最高の女性とは、間違いなく彼女だったのだと、鷹凪は強く感じるのだった。
【番外編 FIN】


