暴君陛下の愛したメイドⅠ【完】
「……………陛下自ら運ばせてしまうなど、大変申し訳ございませんでした!」
謝っても既に遅いと思うけど………………………って、何か前にもこんな事あったような。
必死に頭を下げて謝る中、対する陛下はと言うその光景を見て可笑しそうにフッ………笑った。
何が可笑しいのか全然分からないが、もしや呆れられて笑われてしまったのかもしれない。
「本当に申し訳ございません!!」
もう一度謝ってみる。