桔梗の華 ~途中公開~



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「おい!どうすんだよ!桔梗の匂いがわかんだろ!」


その頃鬼に攫われた桔梗の後を追ってた
凛丸達、しかし

ピタっと神威は止まり目の前の森を見据える

凛丸はそんな神威に掴みかかっていた
いつものおちゃらけた凛丸の様子はなかった



「この先からは行けねえ」

バッと凛丸の手を振りほどく神威は
策はないかと考える、凛丸も大人しくなり
目の前の結界を見渡す

「でもおかしくないか?あの鬼にこんな結界が張れるとは思わない」

蘭丸の言葉に神威の耳もピクと動く

「もしかしたら誰か裏に糸を引いてる奴がいる」

蘭丸は確信した顔を凛丸と神威に向ける

「桔梗…」


無事でいてくれと願う神威…

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