iNG 現在進行形の恋【濃縮版】
マンションの近くのお店で食事をとることにした。

「莉緒、美味しい?」

「うん」

「良かった」

仁が私に笑顔を見せてくれるだけで嬉しくなる。
一人千円もしない定食でも凄く美味しい。
仁が居るだけで凄く美味しい。

早く家に帰りたい。

明日も仕事あるからじゃない。

早く二人になりたいの。

仁との二人の家に帰りたい。


お店を出ると再び仁と手を繋いでマンションに向かう。
マンションに着き、エレベーターに乗り込んで扉が閉まるとすぐに仁が私の手を引いて抱き締めた。

また近付いた仁の香りと体温に鼓動がすぐに反応する。
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