私のご主人様Ⅴ(SS?投稿しました)
「っバカにするのか!!2人とも先生に言いつけてやるっ!!」
男子の声に、そういえばいたんだと思い出す。
さて、どうしてくれよう…。
あの人のメンタルへし折ってもいいよねー?悪い心が疼くのを止めずに前へ出ようとすると、季龍さんに肩を捕まれる。
「お前、それ人に言える立場なのか」
「はぁ!?」
季龍さんは片手でスマホを何やら操作すると、その画面を彼に向ける。
初めは怪訝そうな顔をしていた彼だけど、その表情がだんだんと青くなっていくのが少し離れていても分かる。
季龍さんは何を見せたんだろう?
覗こうとしたけど、頭を押さえられて見られそうになかった。