私のご主人様Ⅴ(SS?投稿しました)
「こっちは証拠があるが、お前はどうだ?てめぇの大好きな先生に言ってやってもいいが、こんなもんバレたら修学旅行どころか、これから先どうなるだろうな?」
季龍さん、そこまで言える脅しネタ持ってるの?
彼は青いのを通り越したのか、怒りで顔を真っ赤にさせて手を震えさせてる。
「琴音、行くぞ」
彼がこれ以上なにもしてこないと見たらしい季龍さんは、早々にそこから立ち去ろうとする。
もちろん着いていこうと歩き出した、その時背後から感じたのは殺気。
その気迫は、とても裏の世界に及ぶものではないけど、それは確かに殺気だ。
彼を見ると、季龍さんを見つめるその目は完全に殺意の塊で、その手にはいつから仕込んでいたのかメリケンサックがつけられていた。