Deal×Love
「椿、俺の言い訳を言わせて」
真っ直ぐな瞳に見つめられると動悸が更に激しくなって、反抗も抵抗も出来なくなって、私は小さく頷いた。
それを確認した海さんは私にフワリと優しく微笑むと、話し始めた。
「ゴールデンウィークの時、椿の前で電話を取った後、弥生の番号を消した。さっき弥生の電話を取ったのは仕事関係だと思ったから。分かってたら絶対取らなかった」
まさかの告白。
番号を消していたなんて、本当なの……?
まだ疑念が残る私は眉を寄せると、海さんは続ける。
「しかもあの電話で弥生が死ぬって言ってきたんだ。椿も見ただろ?車で会社の前で弥生は待ち伏せしてたんだ。しかも電話を切ったり、椿にバラしたら死ぬって脅して。だから仕方なく椿よりも弥生を優先した。すぐに椿の元に戻るつもりだった。それなのに弥生を説得しようと車の中で話をし始めたら、隠し持っていたナイフで手首を切ったんだ」
更なる告白のあまりの内容に動くことすら出来なくなる。
真っ直ぐな瞳に見つめられると動悸が更に激しくなって、反抗も抵抗も出来なくなって、私は小さく頷いた。
それを確認した海さんは私にフワリと優しく微笑むと、話し始めた。
「ゴールデンウィークの時、椿の前で電話を取った後、弥生の番号を消した。さっき弥生の電話を取ったのは仕事関係だと思ったから。分かってたら絶対取らなかった」
まさかの告白。
番号を消していたなんて、本当なの……?
まだ疑念が残る私は眉を寄せると、海さんは続ける。
「しかもあの電話で弥生が死ぬって言ってきたんだ。椿も見ただろ?車で会社の前で弥生は待ち伏せしてたんだ。しかも電話を切ったり、椿にバラしたら死ぬって脅して。だから仕方なく椿よりも弥生を優先した。すぐに椿の元に戻るつもりだった。それなのに弥生を説得しようと車の中で話をし始めたら、隠し持っていたナイフで手首を切ったんだ」
更なる告白のあまりの内容に動くことすら出来なくなる。