2番目に君を、愛してる。
「昼間どうされてたんですか?お仕事もあるでしょうし…」
「こいつの病院行って、2人で本庁に戻ってたよ。新藤は始末書も書かなきゃだったしな」
「お前はいつも一言、余計なんだよ」
後部座席で新聞に視線を下ろした新藤さんは付け加える。
「昨日の報告書を提出して、正式に君の護衛をすることになりました」
「すみません」
「こっちこそ学校以外の時間は一緒にいなければならないから、プライバシーもなくて申し訳ない」
「そんなそんな。隠すこともないですし、私は大丈夫ですよ」
仮に命を狙われるような事件に巻き込まれたとしても、自分で首を突っ込んだことだ。
新藤さんが責任を感じることはないと、どうしたら分かってくれるだろう。