2番目に君を、愛してる。
私の顔を覗き込むようにかがんだ新藤さんと目が合う。
青山先生の時には感じなかった、胸の疼き。
「俺がたっぷり君を甘えさせてあげるね」
ふふっ、と彼は小さく笑い、
リズムをつけて私の頭を優しく叩いた。
「少しの間の同居生活だけど、なっちゃんのわがまま沢山聞いてあげるから、遠慮なく言って」
「…子供扱いはやめてください」
未成年だからといって、右も左も分からない子供ではない。
「…だったら、俺の彼女になる?子供でなく女性として接するよ」
絡んだ視線を、思わず逸らす。
綺麗な顔が迫っていたら、誰だって困惑するに決まってる。
ましてや悪魔のような囁きをしてくるんだ。
本当になに?
私をからかうことが趣味なのだろうか。