2番目に君を、愛してる。

「……ホテル?」



「高3ならそういった知識もあるでしょ」



「知識…」



「君の家でも構わないけど、君、経験なさそうだからね。初めては夜景の綺麗なホテルの方が良いかなという俺なりの配慮だよ」



「経験…夜景……?」



「君が気持ちよくなるように、優しくしてあげるよ」



「優しく……」




頭がついていかない。

頭から入ってくる単語をおうむ返しのように繰り返すことしかできなかった。


混乱している頭の中で、チクチクとした胸の痛みを感じた。




「新藤さん……」


「心配いらないよ。俺に全てをゆだねればーー」


「新藤さん!!」



声を荒げる。


もう聞きたくない。

なにも、聞きたくない!!


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