大江戸ロミオ&ジュリエット

多聞はようやく目を開けた。

しばらくぼんやりと虚空を見つめていたが、やがて、なにか意を決したかのごとく、

……身を起こした。

< 320 / 389 >

この作品をシェア

pagetop