Perverse second
夢中で深いキスを繰り返しながら、三崎のボタンをゆっくりと外す。



袖から腕を抜こうとすると自ら縮めてくれて、抜けたその手は俺の肩へと回された。



シュルッとネクタイを解くと、ネクタイと一緒に俺の首を絞めていた感情がが消えていく。



下着以外の服を取り払った三崎の姿は、言い表せないほどの妖艶さで。



我に返って胸元を隠しながら俺を見上げてくる瞳には、目眩がするほどの威力だ。



三崎の白くてきめ細やかな肌に指先でそっと触れてみると。



まだ鎖骨のしたに触れただけだというのに、ピクリと肩と首筋が跳ねた。



そっと背中に手を回して、その膨らみを覆っているブラのホックを外すと、さらに反応を見せ、その従順な反応に思わず笑みが漏れる。



短い吐息を漏らして目を潤ませる三崎の最後の1枚を取り去れば、もう。



片手で三崎の反応を楽しみながら、自分の身体に纏っているものが煩わしくて急くように脱ぐ。



三崎のスラリと伸びた膝は、戸惑いがちだが力むことなく俺を間へと招いてくれた。



「ッぁあっ…んっ…」



三崎の柔らかくたゆむ双丘を包んで形を変えると、聞いたこともないほどに艶めかしい声を上げた。
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