Perverse second
ツッと尖りに触れてみると、途端に三崎の腰が震えだした。



「…やっ…ん…」



言葉に出された『嫌』は甘くて、そのピンクがそっと主張し始める。



「全然イヤには見えねぇ」



三崎の姿を舐めるように見ながら、それをキュッと抓る。



「ひゃっ…」



快感で腰がビクンと浮かせると、両足が俺を締めてきてニヤリと笑いがでる。



指腹で焦らしながら谷間を滑り下りると、三崎の瞳は色濃く潤みだす。



俺の行く先を予測してか、腹部をなぞりさらに下へと進もうとするたび、足に力が入っていくのがわかった。



とうとうソコにたどり着いたとき、一瞬俺の脳裏に浮かんだのは『恐怖』だ。



これ以上進めば、何かが壊れてしまうかもしれない。



三崎からの拒絶や後悔は、何よりも辛いから。



触れるのを躊躇い三崎を見つめると、彼女からはそんな感情が微塵も感じ取られなくて。



とうとうソコに触れてしまった。



「ンあぁっ!」



キュッと三崎の膝が閉まるけれど、絶対に閉じさせてなんかやらない。



既に俺に蕩けてくれている温もりは、招き入れるように俺の指を包んでくれた。



「すげ…」



指を動かすと三崎の喘ぎと一緒に、ぴちゃっと蜜音が響く。



その音が彼女から奏でられているなんて考えられなくて、俺はわざと音を立てて掻き回す。



恥ずかしいのか、三崎は両手で顔を覆ってしまった。



胸を刺激していた手を離して、顔を隠した手を三崎の頭上で纏めあげた。



「顔…見せろよ…」



お願いだから、俺から目を逸らすなよ。



ちゃんと誰とナニをしてるのか。



しっかり認識してくれ。
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