恋のカタチ
「……ありがとうございます、話してくれて」



まだ知り合って少ししか経ってないのにこんなに話してくれるなんて。



「あははっ、もしかしたら惚気けたかったのかもしれないかも。ごめんね長々と」



頭をポリポリと掻いて笑った穂乃香さんを見て私も笑う。



「いえいえ!私こそ急に質問しちゃってすみません」



「あはは、初対面の人とこんなこと話したの初めてだったけど、なんか不思議と話せたよ」





そう言って歩いていると、祭り会場に着いて私たちは一旦人の少ない方に行って止まる。




< 138 / 145 >

この作品をシェア

pagetop