恋のカタチ
「俺も行きたいんだけどさ、陽人と男だけでは行きにくいお店だからさ、よかったら一緒に来ない?」
確かにこのお店は女の子に人気のあるお店だから男子だけでは行きにくいよね…。
私は甘いもの全般大好きだからいけるけど、
「…美沙、いける?」
甘いもの全般苦手の美沙は顔が引きつっている。
「……ここ、甘いものしかないの?」
さっきまでの元気がすっかりなくなって声が小さくなっている。
「多分あるけど、無理なら三人で行く?」
そう言った神木くんの言葉を遮るように、
「三人でなんか行かせるわけないでしょ!あたしも行くわよ!!」
一気にさっきまでの元気が戻ってきた美沙はギロっと神木くんを睨む。
確かにこのお店は女の子に人気のあるお店だから男子だけでは行きにくいよね…。
私は甘いもの全般大好きだからいけるけど、
「…美沙、いける?」
甘いもの全般苦手の美沙は顔が引きつっている。
「……ここ、甘いものしかないの?」
さっきまでの元気がすっかりなくなって声が小さくなっている。
「多分あるけど、無理なら三人で行く?」
そう言った神木くんの言葉を遮るように、
「三人でなんか行かせるわけないでしょ!あたしも行くわよ!!」
一気にさっきまでの元気が戻ってきた美沙はギロっと神木くんを睨む。