男嫌いな僕と番外編な新選組。

あ、そういえば


『……んー…香水をつけるコじゃなかったような…あっ』

いまのは…


「あ、そうなの。じゃあ、ちがう店行こ。」


『え!』


だって、ここの店。おまえが選んでくれたんだろ?


「香水ってその人の好みによるしね、考えてみたらプレゼントには相応しくないかな」


『……ありがとな』



思わず俯いちゃって声が小さいかもしれない

けど、嬉しかった


俺の好きな人なのに、しかも今のは絶対俺が悪かったのに、俺のために考えてくれてることに嬉しかった


そんな俺に一瞬、目を丸くさせ驚いた流唯はそれから優しく微笑んだ


「なに言ってんの、当たり前でしょ。きみは僕の親友じゃん」


し、親友…!!


『流唯ぃいいいいい!!好きだ!大好きだあぁああああ!!』


流唯を抱きしめようと、駆け寄ると流唯は一歩後ずさった


え、ひどくね?
< 22 / 27 >

この作品をシェア

pagetop