お見合い相手は俺様専務!?(仮)新婚生活はじめます
ぼんやりした頭で、『私は彰人が好きなの……?』と自分に問いかけていた。
この同居を勝負事のように捉えているため、負けてなるものかと、彼に惹かれないように気をつけてきた。
しかし、こんなふうに色気を出されたら、ほだされるのも無理はない。
俺様な彼だけど、彰人が魅力的な男性であることは、日々感じているのだ。
これまでは決して彼に惚れるまいと、意志の力で食い止めていたこの気持ち。
それが、甘美なキスに酔いしれている今はストッパーが働いてくれず、恋へと押し流されてしまう。
そっか……。
同居を続けたいと願って対決を頑張ってしまったのも、こんなにドキドキするのも、私が彰人に恋をしているからなんだ……という結論に達してしまった。
横柄だけど、それ以上に優しく、口は悪くても私を気遣ってくれる。
彼の隣は居心地がよく、ふたりで馬鹿な言い争いをしている時でさえ楽しくて、ひとり暮らしの時よりずっと笑顔でいられる。
御曹司は苦手だったはずなのに、こんなに私と相性のいい人は、他にいないのではないだろうか。
この同居を勝負事のように捉えているため、負けてなるものかと、彼に惹かれないように気をつけてきた。
しかし、こんなふうに色気を出されたら、ほだされるのも無理はない。
俺様な彼だけど、彰人が魅力的な男性であることは、日々感じているのだ。
これまでは決して彼に惚れるまいと、意志の力で食い止めていたこの気持ち。
それが、甘美なキスに酔いしれている今はストッパーが働いてくれず、恋へと押し流されてしまう。
そっか……。
同居を続けたいと願って対決を頑張ってしまったのも、こんなにドキドキするのも、私が彰人に恋をしているからなんだ……という結論に達してしまった。
横柄だけど、それ以上に優しく、口は悪くても私を気遣ってくれる。
彼の隣は居心地がよく、ふたりで馬鹿な言い争いをしている時でさえ楽しくて、ひとり暮らしの時よりずっと笑顔でいられる。
御曹司は苦手だったはずなのに、こんなに私と相性のいい人は、他にいないのではないだろうか。