双子社長のギャップ萌え。(大幅に加筆修正済み)
「…………。」
胸が苦しくなる。
副社長の気持ちを考えると
しばらくして
バイクに乗って帰ることになった。
ヘルメットを渡される時に副社長が
「同情はするな。
俺は、同情されるのが嫌いだ。
お前は、ただ俺に怯えて従っていればいい」
「甘えたかったら響夜にしてもらえ」
ヘルメットを被りながら言う。
表情が分からなかったけど
今どんな気持ちなのだろうか。
「あの……」
私は、どう反応したらいいのだろう。
「早く乗れ。
乗らないと置いて行くぞ」
副社長は、エンジンをかけた。
「は、はい。」
私は、慌てて後ろに乗る。
ギュッと落ちないようにしがみついた。