社内恋愛狂想曲
チームのみんなは私には何も言わないけれど、きっと三島課長の婚約者の私が現れたことで、モナちゃんの心配をしているのだろう。
修羅場になったらどうしようかと不安になっていると、体育館のドアが開き、手足の長いすらりとした若い女の子が入ってきた。
今時の子らしくきれいにメイクをして、つやつやした茶色い髪をポニーテールにしている。
弾けそうなほどの若い肌がまぶしい。
「すみません、遅くなりました」
「おはようモナちゃん。遅刻なんて珍しいけど、何かあったの?」
「コンタクト落としちゃって、なかなか見つからなくて……」
これが噂に聞くモナちゃんか……!
確かにビックリするほど可愛い。
頻繁にスカウトされるのも納得のかわいさに、同性の私でも見とれてしまう。
それと同時に、ライバル役になるのがホントに私なんかで良かったのかとまた不安になる。
モナちゃんはみんなに挨拶をして荷物を置くと、里美さんのそばに来て座り、シューズを履きながらチラッと私の方を見た。
「新しい方ですか?」
「そう、今日から加入した志織ちゃん」
修羅場になったらどうしようかと不安になっていると、体育館のドアが開き、手足の長いすらりとした若い女の子が入ってきた。
今時の子らしくきれいにメイクをして、つやつやした茶色い髪をポニーテールにしている。
弾けそうなほどの若い肌がまぶしい。
「すみません、遅くなりました」
「おはようモナちゃん。遅刻なんて珍しいけど、何かあったの?」
「コンタクト落としちゃって、なかなか見つからなくて……」
これが噂に聞くモナちゃんか……!
確かにビックリするほど可愛い。
頻繁にスカウトされるのも納得のかわいさに、同性の私でも見とれてしまう。
それと同時に、ライバル役になるのがホントに私なんかで良かったのかとまた不安になる。
モナちゃんはみんなに挨拶をして荷物を置くと、里美さんのそばに来て座り、シューズを履きながらチラッと私の方を見た。
「新しい方ですか?」
「そう、今日から加入した志織ちゃん」