社内恋愛狂想曲
本当は潤さんのことを聞きたかったけれど、もう夜も遅いし、これ以上メッセージを送るのはやめた。
とりあえず葉月たちと連絡が取れなかった理由もわかってホッとしたことだし、私も休むことにしようとベッドに入る。
それにしても潤さんは今どこで何をしているんだろう?
本当に心配だけど、今はどうすることもできない。
明日こそは潤さんと連絡が取れますようにと祈りながら眠りについた。
結局、潤さんとは連絡が取れないまま月曜日を迎えた。
葉月も土曜は伊藤くんとデートで、日曜は練習試合を観に行くと言っていたから、邪魔するのも悪いと思って、連絡はしなかった。
夜の7時になる少し前、葉月と伊藤くんが車で迎えに来てくれて、母の作った夕飯を一緒に食べてから実家を出た。
私が後部座席で窓の外を眺めながらぼんやりしていると、葉月と伊藤くんが、私の母の手料理が美味しかったとか、私の作った味噌汁と母の味噌汁の味が似ていると話していた。
味噌汁は子どもの頃に、唯一母に習った料理だから、似ているのは当然だと思う。
以前、婚約者のふりをした潤さんが、その味噌汁を毎朝飲みたいとバレーサークルのみんなの前で言ったことは覚えているはずなのに、二人ともそこには一向に触れようとしない。
とりあえず葉月たちと連絡が取れなかった理由もわかってホッとしたことだし、私も休むことにしようとベッドに入る。
それにしても潤さんは今どこで何をしているんだろう?
本当に心配だけど、今はどうすることもできない。
明日こそは潤さんと連絡が取れますようにと祈りながら眠りについた。
結局、潤さんとは連絡が取れないまま月曜日を迎えた。
葉月も土曜は伊藤くんとデートで、日曜は練習試合を観に行くと言っていたから、邪魔するのも悪いと思って、連絡はしなかった。
夜の7時になる少し前、葉月と伊藤くんが車で迎えに来てくれて、母の作った夕飯を一緒に食べてから実家を出た。
私が後部座席で窓の外を眺めながらぼんやりしていると、葉月と伊藤くんが、私の母の手料理が美味しかったとか、私の作った味噌汁と母の味噌汁の味が似ていると話していた。
味噌汁は子どもの頃に、唯一母に習った料理だから、似ているのは当然だと思う。
以前、婚約者のふりをした潤さんが、その味噌汁を毎朝飲みたいとバレーサークルのみんなの前で言ったことは覚えているはずなのに、二人ともそこには一向に触れようとしない。