君を愛で満たしたい~御曹司のとろ甘な溺愛~
『不安があるのなら、勝負服を着ていけばいい』とこのドレスを作ってもらい、ヘアメイクもプロの手で完璧にしてもらっただけで、少し自信が持てた。
哲也に鉢合わせしたとしても、私は幸せなのと胸を張って主張できそうな気がする。
今日はホテル・アルカンシエルのレストランの一室を借りて十六名の参加があるらしい。
大学四年生のとき、友達のまた友達とか、その彼氏とかいうつながりで、一緒にバーベキューをしたり小旅行に行ったりした仲間だ。
「えっ、葉月? メチャクチャ色っぽくなって!」
幹事役をしてくれていた典子が私を見つけてすぐさま飛んでくる。
「久しぶりだね。典子もきれいになって。結婚したんだよね」
「うん、一年前。一応まだ新婚」
典子は私に左手を上げ、結婚指輪を見せた。
そのあと、ここまで送ってきてくれた悠馬さんに視線を移す。
「一ノ瀬さんですよね」
「はい。今日はよろしくお願いします」
「すごいイケメン」
典子は小声で私に告げる。
哲也に鉢合わせしたとしても、私は幸せなのと胸を張って主張できそうな気がする。
今日はホテル・アルカンシエルのレストランの一室を借りて十六名の参加があるらしい。
大学四年生のとき、友達のまた友達とか、その彼氏とかいうつながりで、一緒にバーベキューをしたり小旅行に行ったりした仲間だ。
「えっ、葉月? メチャクチャ色っぽくなって!」
幹事役をしてくれていた典子が私を見つけてすぐさま飛んでくる。
「久しぶりだね。典子もきれいになって。結婚したんだよね」
「うん、一年前。一応まだ新婚」
典子は私に左手を上げ、結婚指輪を見せた。
そのあと、ここまで送ってきてくれた悠馬さんに視線を移す。
「一ノ瀬さんですよね」
「はい。今日はよろしくお願いします」
「すごいイケメン」
典子は小声で私に告げる。