うぶ婚~一途な副社長からの溺愛がとまりません~
初めてだから熱帯魚を見て目を輝かせていたんだ。……でも副社長、熱帯魚であんなに喜んでいたら、これからどうなっちゃうんだろう。
この水族館にはペンギンやイルカ、サメにアシカと水族館のアイドルがたくさんいるのに。
ペンギンたちを目の前にした副社長の反応を見たくなる。それに初めてなら、めいいっぱい楽しんでほしい。
「では副社長。効率よくショーや展示物を見て回りましょう」
「えっ?」
副社長にパンフレットを渡した。
「安心してください。私、ここの水族館へは家族で何度も訪れているスペシャリストなんです」
「スペシャリストって……」
ポカンとしたかと思えば、副社長はパンフレットで口を覆い笑い出した。
笑われてカッとなるも冷静に抗議する。
「……本当ですよ? 何度も兄弟たちの遠足の付き添いでも来ていますし、家族でもよく休日に来たことがあるんです」
「クククッ……そっか」
この水族館にはペンギンやイルカ、サメにアシカと水族館のアイドルがたくさんいるのに。
ペンギンたちを目の前にした副社長の反応を見たくなる。それに初めてなら、めいいっぱい楽しんでほしい。
「では副社長。効率よくショーや展示物を見て回りましょう」
「えっ?」
副社長にパンフレットを渡した。
「安心してください。私、ここの水族館へは家族で何度も訪れているスペシャリストなんです」
「スペシャリストって……」
ポカンとしたかと思えば、副社長はパンフレットで口を覆い笑い出した。
笑われてカッとなるも冷静に抗議する。
「……本当ですよ? 何度も兄弟たちの遠足の付き添いでも来ていますし、家族でもよく休日に来たことがあるんです」
「クククッ……そっか」