うぶ婚~一途な副社長からの溺愛がとまりません~
「すごいな、展示方法ひとつでこんなにも見方が変わるとは……」
「……はい。とってもきれいですね」
ふたりで視線を奪われていたのは、暗室でたくさんの種類のクラゲがライトアップされて展示されているスペース。
赤やオレンジ、グリーンやブルーといった色とりどりのライトが、優雅に泳ぐくらげを幻想的に見せている。
ゆったりと全身を使った泳ぐ姿は見ていて癒される。
「ずっとここにいたいくらいだ」
そう話す副社長にクスリと笑ってしまった。
「……でもそろそろイルカのショーが始まる時間ですよ?」
「そうか。……イルカは絶対見たいしな」
腕を組んで本気で悩む姿が可愛くて、ますます頬が緩む。
まるで幼い弟たちと来ている感覚かも。もっと喜ぶ顔が見たいと欲が出る。
「ここの水族館のイルカのショー、圧巻なんですよ! 早く行かないと良い席はなくなっちゃいますので、急ぎましょう」
先陣を切ってくらげの展示スペースを出ようとしたものの、暗闇で段差があることに気づかず、三段しかない階段を踏み外してしまう。
「……はい。とってもきれいですね」
ふたりで視線を奪われていたのは、暗室でたくさんの種類のクラゲがライトアップされて展示されているスペース。
赤やオレンジ、グリーンやブルーといった色とりどりのライトが、優雅に泳ぐくらげを幻想的に見せている。
ゆったりと全身を使った泳ぐ姿は見ていて癒される。
「ずっとここにいたいくらいだ」
そう話す副社長にクスリと笑ってしまった。
「……でもそろそろイルカのショーが始まる時間ですよ?」
「そうか。……イルカは絶対見たいしな」
腕を組んで本気で悩む姿が可愛くて、ますます頬が緩む。
まるで幼い弟たちと来ている感覚かも。もっと喜ぶ顔が見たいと欲が出る。
「ここの水族館のイルカのショー、圧巻なんですよ! 早く行かないと良い席はなくなっちゃいますので、急ぎましょう」
先陣を切ってくらげの展示スペースを出ようとしたものの、暗闇で段差があることに気づかず、三段しかない階段を踏み外してしまう。