Sweet moments ~甘いひと時~
そういってベットへと横にされ、布団を肩まで掛けられた。
「あ、あの!こちらこそ、すみませんでしたっ、、!この事は誰にも言いません!ご安心下さい。、、、ですからあの、、私の服をご存知ですか、、?私、急いで行かなきゃ行けない所がありまして、、その、、。」
ガバッと上半身を上げて、必死に彼に訴えるが目を細めて淡々と言葉を発した。
「、、、逃げられないようにしておいて正解でした。服はホテルのクリーニングに出しましたので夕方まで戻ってきません。それに、、その身体じゃまともに歩けないでしょう、、?」
「困りますっ、、!!だって早く行ってケっ、、っ、、!」
『ケーキを焼いて開店準備をしないと、、ですか?』
言いかけた言葉の上から彼の言葉が少し強めに重なった。